他の落ち物ゲーム作品では連鎖狙い、消去効率化etc……のためフィールド内のブロックを水平に保つことが多いかもしれません。
しかし、本作では水平に保つやり方はかえって効率が悪くなります。
埋まると一気に消しにくくなる底辺のブロック、思い通りに落としにくい左右に動く万力、消去後のダマブロックの残りやすさ、そしてバクダン用の通路確保など、いずれも水平に置くには分の悪い要素です。
その為、段差のある積み方をするのも効果的です。段差があると奥の方のブロックにも届いたり、移動ブロックに触れる面の範囲も上下左右に広がります。
しかし、本作では水平に保つやり方はかえって効率が悪くなります。
埋まると一気に消しにくくなる底辺のブロック、思い通りに落としにくい左右に動く万力、消去後のダマブロックの残りやすさ、そしてバクダン用の通路確保など、いずれも水平に置くには分の悪い要素です。
その為、段差のある積み方をするのも効果的です。段差があると奥の方のブロックにも届いたり、移動ブロックに触れる面の範囲も上下左右に広がります。
また、左中央右に2列ずつ積む等してわざと天井まで届く極端な高さに積み上げ、落とすブロックの数を減らすのも手です。奥底に目を凝らし、消える所を探していくやり方です。
この場合、全体のゲームテンポを抑えたり、ブロックの触れる面積を広げたり、ブロックを密集させすぎないようにしたり...等が可能です。
ただし、ブロックの左右落下位置を選べない(特にバクダン)点はご注意ください。
この場合、全体のゲームテンポを抑えたり、ブロックの触れる面積を広げたり、ブロックを密集させすぎないようにしたり...等が可能です。
ただし、ブロックの左右落下位置を選べない(特にバクダン)点はご注意ください。
※(本攻略ではこのテクニックを『牛歩戦法』と呼ぶ事にします。以後の攻略でも触れることがありますので、ご了承ください。)
水平に並べる戦法は危険とお伝えしましたが、攻略の後半の方で触れる『連鎖』を前提とした組み方の場合や、バクダンへの通りをなめらかに運ぶ『地ならし』の場合には、局所的に水平に並べる方が良い場合もあります。
ただゲームにまだ慣れていない場合、やはり水平に並べるのは避けたほうがいいでしょう。
また↑でご紹介した『牛歩戦法』は、最初からメインに扱いうるのは6~7色帯位までにしておいた方がいいでしょう。
前述通りこれについては以後の攻略でも触れますが、色が増えてくるとこの戦法のみで乗り切るのは難しくなってきます。
7色帯以降の攻略については、LEVEL3以降にて解説いたします。
ただゲームにまだ慣れていない場合、やはり水平に並べるのは避けたほうがいいでしょう。
また↑でご紹介した『牛歩戦法』は、最初からメインに扱いうるのは6~7色帯位までにしておいた方がいいでしょう。
前述通りこれについては以後の攻略でも触れますが、色が増えてくるとこの戦法のみで乗り切るのは難しくなってきます。
7色帯以降の攻略については、LEVEL3以降にて解説いたします。
LEVEL 1『ゲームのルールを理解しよう』
LEVEL 2『偶発連鎖で次々と消去せよ!』
LEVEL 3『多様なシステムを制御せよ!』
LEVEL 4『ブロック群を徹底的に減らせ!』
LEVEL EX『なんでもありの最終コース!』
LEVEL 2『偶発連鎖で次々と消去せよ!』
LEVEL 3『多様なシステムを制御せよ!』
LEVEL 4『ブロック群を徹底的に減らせ!』
LEVEL EX『なんでもありの最終コース!』