(※本サイトでの攻略を元にした上でのケースを主に紹介しています。
また、これら全てが全ての注意すべきケースという訳ではありません。ご了承下さい。)
いよいよ、これが最後の項目です。
フィールドの状況によっては、一見ピンチに見えないようでその後急激にピンチを呼び起こす様な『潜在的なピンチ』の状況が隠れている場合があります。
ここではそれを、いくつかのケースを通じて解説していきます。
この状況をなるべく作らない(少なくとも本サイトの攻略では)のが望ましいですが、もしこの状況に遭遇してしまった場合、稼ぎプレイを早めに切り上げて命を守る行動(慎重操作、ケースの早期脱却etc)をすぐに取りましょう。
早い段階で対策をとるほど、稼ぎと同時に生存率の両立を図る事が出来るかもしれません。
●ケース1:全体的に満遍なく高く積もってきている場合
今まで幾度となく危険と解説してきた『満遍なく高く積もって来ている』状態ですが、8色帯となるとどんなに上達してきても全体的に半分以上の高さになってきた場合が、ゲームオーバーの危険ラインとも言える状況です。
また、これら全てが全ての注意すべきケースという訳ではありません。ご了承下さい。)
いよいよ、これが最後の項目です。
フィールドの状況によっては、一見ピンチに見えないようでその後急激にピンチを呼び起こす様な『潜在的なピンチ』の状況が隠れている場合があります。
ここではそれを、いくつかのケースを通じて解説していきます。
この状況をなるべく作らない(少なくとも本サイトの攻略では)のが望ましいですが、もしこの状況に遭遇してしまった場合、稼ぎプレイを早めに切り上げて命を守る行動(慎重操作、ケースの早期脱却etc)をすぐに取りましょう。
早い段階で対策をとるほど、稼ぎと同時に生存率の両立を図る事が出来るかもしれません。
●ケース1:全体的に満遍なく高く積もってきている場合
今まで幾度となく危険と解説してきた『満遍なく高く積もって来ている』状態ですが、8色帯となるとどんなに上達してきても全体的に半分以上の高さになってきた場合が、ゲームオーバーの危険ラインとも言える状況です。
ここまで高くなってきてしまっている場合は、4-1とは逆に両端の方に要らないブロックをため、中央部分だけ同色をためて消しやすくする戦法(4-7)を取りつつ生き残るか、もしくは牛歩戦法(4-8)で行くかしましょう。
なぜ中央を下げるのかは、ケース2をご参考下さい。
なぜ中央を下げるのかは、ケース2をご参考下さい。
●ケース2:中央に太いブロック群が出来上がっている場合
4-1の失敗ケースとして紹介してきましたが、特にゲームオーバーの可能性を高める危険な状態と事前に察知出来そうな状況が『天井までブロックが積もっている』『落とせる場所がほぼ端のみ』の状況です。
前者は左右どちら側に置くかが限定されてしまう事で、後者はリカバリーが一気に困難になる状態です。
特に両ケース双方とも合わさってしまうと、ゲームオーバーを覚悟しなければならない程に危険な状態です。
4-1の失敗ケースとして紹介してきましたが、特にゲームオーバーの可能性を高める危険な状態と事前に察知出来そうな状況が『天井までブロックが積もっている』『落とせる場所がほぼ端のみ』の状況です。
前者は左右どちら側に置くかが限定されてしまう事で、後者はリカバリーが一気に困難になる状態です。
特に両ケース双方とも合わさってしまうと、ゲームオーバーを覚悟しなければならない程に危険な状態です。
もしなかなか消せず積もって来ている場合は、とにかくまず天井まで高く積むのを避ける事を優先しましょう。
せめて天井一歩手前までの列を沢山作る程度にしつつ、長穴作りや内部破壊を交えたプレイ等で対抗しましょう。
『天井一歩手前までの高さ』は、端までの左右移動とフィールド外へ追いやるブロック消去を、辛うじて両立させる事が出来るからです。
ただ高く積みあがっているという事でブロックを乗せにくい面もあるので、万力調整や、突貫工事版地ならし設置も併せて行くと良いでしょう。
せめて天井一歩手前までの列を沢山作る程度にしつつ、長穴作りや内部破壊を交えたプレイ等で対抗しましょう。
『天井一歩手前までの高さ』は、端までの左右移動とフィールド外へ追いやるブロック消去を、辛うじて両立させる事が出来るからです。
ただ高く積みあがっているという事でブロックを乗せにくい面もあるので、万力調整や、突貫工事版地ならし設置も併せて行くと良いでしょう。
●ケース3:全体的にナナメに、またはヨコに並んでいるブロックが中央辺りにある場合
『中央部分に高く積む』テクニックを実行中、中央辺りにナナメに、またはヨコに切れ込むように同色が並んでいるブロックが出来上がった時は、注意して下さい。
他のブロックの崩し方によっては、そのつながっていたブロックがばらけてそれぞれ孤立してしまい、再度邪魔になってしまう事があります。これを連発してしまう事で消去を難航させ、ゲームオーバーの危険を高める可能性があります。
『中央部分に高く積む』テクニックを実行中、中央辺りにナナメに、またはヨコに切れ込むように同色が並んでいるブロックが出来上がった時は、注意して下さい。
他のブロックの崩し方によっては、そのつながっていたブロックがばらけてそれぞれ孤立してしまい、再度邪魔になってしまう事があります。これを連発してしまう事で消去を難航させ、ゲームオーバーの危険を高める可能性があります。
もし1回でも揃っていたブロックが一気につなげられないくらい分断されてしまった場合は、その局面を潜在的なピンチとし、慎重な姿勢でプレイをしましょう。下手に粘るとゲームオーバーに直結する可能性が捨てきれません。
●ケース4:スマイリーを先に置いてバクダン待ちしている状態で、バクダンリーチが掛けられなかった場合
EX-4⑥の時はスマイリー×4を先に置いてバクダンを待ち構えさせる方法で紹介しましたが、もし途中でスマイリーラッシュが途切れバクダンの発動にリーチを掛けられなかった場合(バクダン、スマイリー合計3つ以下)、この際もピンチを事前に考慮する必要があります。
それは、残り2~3つのバクダンを後から自力で発動させようとした時です。
2~30コ分のブロックを消しながら落とすにもスマイリー誤爆の危険があるので周辺に地ならししながら積む事になる局面が多いかもしれませんが、
バクダン、スマイリーが計5つ揃う直前までに誤ってスマイリーを消してしまった時に、今まで地ならし用に積んでいた大量のダマブロックを急に消さなければならない局面に追い込まれてしまい、チャンスが一気に大ピンチに変わる危険性があるからです。
●ケース4:スマイリーを先に置いてバクダン待ちしている状態で、バクダンリーチが掛けられなかった場合
EX-4⑥の時はスマイリー×4を先に置いてバクダンを待ち構えさせる方法で紹介しましたが、もし途中でスマイリーラッシュが途切れバクダンの発動にリーチを掛けられなかった場合(バクダン、スマイリー合計3つ以下)、この際もピンチを事前に考慮する必要があります。
それは、残り2~3つのバクダンを後から自力で発動させようとした時です。
2~30コ分のブロックを消しながら落とすにもスマイリー誤爆の危険があるので周辺に地ならししながら積む事になる局面が多いかもしれませんが、
バクダン、スマイリーが計5つ揃う直前までに誤ってスマイリーを消してしまった時に、今まで地ならし用に積んでいた大量のダマブロックを急に消さなければならない局面に追い込まれてしまい、チャンスが一気に大ピンチに変わる危険性があるからです。
もし復帰に自信がなかったり、スマイリーがかなり誤爆しそうな位置にあってバクダン発動の目途が立ちそうに無い場合は、あえてスマイリーでのバクダン発火を諦め、スマイリーをさっさと処分し1からブロックを消しにいく方法に切り替えるのも一つの手段です。
バクダン発火は、次のスマイリーラッシュの時にでも行いましょう。
繰り返しますが、下手に粘るとゲームオーバーに直結する可能性が捨てきれません。
時には思い切って踏ん切りを付けるのも、攻略に重要なポイントです。
●ケース5:同色が真横に並んでいる箇所がある場合
同色が1つ、もしくは幾重にもわたり(最下段以外で)『真横に並んでいる』場合は、それだけでもピンチの可能性を考えましょう。
今までのやり方でブロックを消し続けようとしても、真横に並んでいるとバクダン同様下にあるブロックをシャットアウトしてしまうので、フィールドの稼動領域を狭める事になりかねません。 また仮に横側から掘り進めた場合も、先に下のブロックを消してしまうとケース3のように、分断して孤立してしまう可能性もあります。
バクダン発火は、次のスマイリーラッシュの時にでも行いましょう。
繰り返しますが、下手に粘るとゲームオーバーに直結する可能性が捨てきれません。
時には思い切って踏ん切りを付けるのも、攻略に重要なポイントです。
●ケース5:同色が真横に並んでいる箇所がある場合
同色が1つ、もしくは幾重にもわたり(最下段以外で)『真横に並んでいる』場合は、それだけでもピンチの可能性を考えましょう。
今までのやり方でブロックを消し続けようとしても、真横に並んでいるとバクダン同様下にあるブロックをシャットアウトしてしまうので、フィールドの稼動領域を狭める事になりかねません。 また仮に横側から掘り進めた場合も、先に下のブロックを消してしまうとケース3のように、分断して孤立してしまう可能性もあります。
こういったブロックは連鎖消し等で偶発的に出来上がる事がある為、意識していてもなかなか防ぐのが難しいかもしれません。
とにかくピンチになりすぎる前に、内部破壊等(中央から掘り進む)のやり方で早めに取り除いておく事をおすすめします。
とにかくピンチになりすぎる前に、内部破壊等(中央から掘り進む)のやり方で早めに取り除いておく事をおすすめします。
この項目で対処する方法は殆どが4-7『内部破壊』の項目で対処出来うる項目です。つまり
「こういったケースが出てきた時は後々危険なので、内部破壊等で命を守る事を事前に先読みして行動に移す」
事を事例として紹介しています。
ただこれらは一例であり、また先述の通り、「本サイトでの攻略を元にした上でのケースを主に紹介している」ものの為、どういったケースが要因でやられやすいかは、各プレイヤーのそれぞれのプレイによって異なってくる可能性があります。
もしこれらとは違うケース(と思われる)によってやられてしまった場合、その回をリプレイ等で確認し、何度もやられつつどういった方法を取るべきかを探りつつプレイしていきましょう。
(なお、リプレイデータは最大100プレイ分までの保存になります)
何度も繰り返していけば、自らの定石がたまっていき次第にミス率が少なくなっていくはずです。
とにかく、落ち着いてじっくりと自分自身のプレイを見返しつつ対策を練っていけば、いずれは自らの願う夢のスコアに辿り着ける事でしょう。
「こういったケースが出てきた時は後々危険なので、内部破壊等で命を守る事を事前に先読みして行動に移す」
事を事例として紹介しています。
ただこれらは一例であり、また先述の通り、「本サイトでの攻略を元にした上でのケースを主に紹介している」ものの為、どういったケースが要因でやられやすいかは、各プレイヤーのそれぞれのプレイによって異なってくる可能性があります。
もしこれらとは違うケース(と思われる)によってやられてしまった場合、その回をリプレイ等で確認し、何度もやられつつどういった方法を取るべきかを探りつつプレイしていきましょう。
(なお、リプレイデータは最大100プレイ分までの保存になります)
何度も繰り返していけば、自らの定石がたまっていき次第にミス率が少なくなっていくはずです。
とにかく、落ち着いてじっくりと自分自身のプレイを見返しつつ対策を練っていけば、いずれは自らの願う夢のスコアに辿り着ける事でしょう。
■□ 「あとがき」 へ□■
EX-1「長期戦に備え気をつけたい事」
EX-2「Lv.999以降もスマイリーの出現タイミングを把握せよ・1」
EX-3「Lv.999以降もスマイリーの出現タイミングを把握せよ・2」
EX-4「徹底的に目指せ同時消し50000pts!(スマイリー×4編)」
EX-5「徹底的に目指せ同時消し50000pts!(ヘルファイア・金同時消し編)」
EX-6「バクダンとスマイリーの登場スパンを完璧に理解しよう」
EX-7「様々な、細かな仕様を理解しよう」
EX-8「『潜在的なピンチ』を見極めよう」
EX-2「Lv.999以降もスマイリーの出現タイミングを把握せよ・1」
EX-3「Lv.999以降もスマイリーの出現タイミングを把握せよ・2」
EX-4「徹底的に目指せ同時消し50000pts!(スマイリー×4編)」
EX-5「徹底的に目指せ同時消し50000pts!(ヘルファイア・金同時消し編)」
EX-6「バクダンとスマイリーの登場スパンを完璧に理解しよう」
EX-7「様々な、細かな仕様を理解しよう」
EX-8「『潜在的なピンチ』を見極めよう」
LEVEL 1『ゲームのルールを理解しよう』
LEVEL 2『偶発連鎖で次々と消去せよ!』
LEVEL 3『多様なシステムを制御せよ!』
LEVEL 4『ブロック群を徹底的に減らせ!』
LEVEL EX『なんでもありの最終コース!』
LEVEL 2『偶発連鎖で次々と消去せよ!』
LEVEL 3『多様なシステムを制御せよ!』
LEVEL 4『ブロック群を徹底的に減らせ!』
LEVEL EX『なんでもありの最終コース!』