『バクダンとスマイリーの登場スパン』について、おさらいと図での解説をします。
バクダンは、6色帯は25組毎に1つ、7色帯は20組毎に1つ、8色帯は10組毎に1つ出現します。
一方スマイリーは、16Lv毎 or 8Lv毎 での出現です。
そしてこれらのスパン判断は主に、6~7色帯ではレベル数で判断し(前者約6.5Lv毎前後、後者約6Lv毎前後)、8色帯ではバクダン数やBGMでの判断となります。
このようにバクダン、スマイリー共に固有のスパンがあるのですが、ここでは・・・
①各種登場スパンからお互いの動向を理解する
②各種登場スパンからのバクダンボーナスロス回避のコツについて
の2つの項目について解説していきます。
①各種登場スパンからお互いの動向を理解する
まず、『バクダン → スマイリー』からです。
8色帯におけるバクダン数は大体3つと提示しましたが、もし2つまでしか来ない内にスマイリーラッシュが来た場合、3つ目のバクダンの出現タイミングが、スマイリーラッシュ中の時期までに遅くずれ込んでいる可能性がほぼ確実になります。
つまり、(手数を数えてなくても)ラッシュ中のスマイリーと同時にバクダンがくっついて出て来る事が事前に予測できるのです。
これは、バクダンの連結数を一気に2つ増やす事が出来る重要なパターンなので、是非把握しておきましょう。
バクダンは、6色帯は25組毎に1つ、7色帯は20組毎に1つ、8色帯は10組毎に1つ出現します。
一方スマイリーは、16Lv毎 or 8Lv毎 での出現です。
そしてこれらのスパン判断は主に、6~7色帯ではレベル数で判断し(前者約6.5Lv毎前後、後者約6Lv毎前後)、8色帯ではバクダン数やBGMでの判断となります。
このようにバクダン、スマイリー共に固有のスパンがあるのですが、ここでは・・・
①各種登場スパンからお互いの動向を理解する
②各種登場スパンからのバクダンボーナスロス回避のコツについて
の2つの項目について解説していきます。
①各種登場スパンからお互いの動向を理解する
まず、『バクダン → スマイリー』からです。
8色帯におけるバクダン数は大体3つと提示しましたが、もし2つまでしか来ない内にスマイリーラッシュが来た場合、3つ目のバクダンの出現タイミングが、スマイリーラッシュ中の時期までに遅くずれ込んでいる可能性がほぼ確実になります。
つまり、(手数を数えてなくても)ラッシュ中のスマイリーと同時にバクダンがくっついて出て来る事が事前に予測できるのです。
これは、バクダンの連結数を一気に2つ増やす事が出来る重要なパターンなので、是非把握しておきましょう。
次に、『スマイリー → バクダン』です。
スマイリーラッシュ中に出てくるスマイリーの数は大体、徹底的に速く落としても大体7~9コ程になるはずです。
8色帯でのバクダンは移動ブロック10組毎なので、もしスマイリーラッシュ終了時までバクダンが来なければ、次のバクダンはもう目前に迫っている事がわかります。
どうしてもバクダンを置きたい箇所がある場合は、スマイリーラッシュ終わり頃までに事前に万力の位置調整をしておきましょう。
スマイリーラッシュ中に出てくるスマイリーの数は大体、徹底的に速く落としても大体7~9コ程になるはずです。
8色帯でのバクダンは移動ブロック10組毎なので、もしスマイリーラッシュ終了時までバクダンが来なければ、次のバクダンはもう目前に迫っている事がわかります。
どうしてもバクダンを置きたい箇所がある場合は、スマイリーラッシュ終わり頃までに事前に万力の位置調整をしておきましょう。
②各種登場スパンからのバクダンボーナスロス回避のコツについて
基本的にハイスコアを極力早く稼ぐにはバクダンボーナスの確実な取得、幾度の同時消し50000点ボーナス獲得の両立が必要になりますが、そのスコアロスになるタイミングを知る時に、各種登場スパンが関わってきます。
バクダンボーナスを極力漏らさなくする必要がある『ARCADE』での低レベルカンストを狙う場合に、重要になって来る要素です。
「バクダンに関しては、スマイリーラッシュで発火し損ねたらその分発火が遅れてバクダンボーナス分がロスになる」と思われそうですが、それは(可能性はありますが)間違いです。
結論から言うと、厳密には・・・
『スマイリーラッシュでのバクダン発動失敗後、次のスマイリーラッシュ開始までに自力でバクダン発火が出来なかった時に、初めてバクダンボーナス分のスコアロスが確定する』
という事です。
例え発火に失敗してしまったとしても、その後各種テクニックを駆使しその後すぐに自力でバクダンを発動できた場合、全消し後のスマイリーラッシュのタイミングが早くずれ込むため、スマイリー群とその後出てくる僅かなバクダンと組み合わせれば、バクダンボーナス分に間に合わせる事が出来ます。
ところが、次のスマイリーラッシュ開始時までにバクダン発動が遅れてしまうと、 それまでに出てきた僅かなバクダンとスマイリーラッシュ分のバクダンボーナスを棒に振ってしまうため、そのボーナス分ロスになる事がわかる、と言う訳です。(詳しくは↓画像をどうぞ)
対処法のまとめとしては、バクダン×スマイリー発火に失敗してしまった場合は、バクダンが2つ以上あって発動までにまだ間に合う、と言った場合の時だけとにかく急いでブロックを(適度に消しながら)落とし続け、何としてでも次のラッシュまでに自力発火まで漕ぎ着かせる、と言った手段で行きましょう。
勿論、バクダン発動中のモーション込みで間に合わせる事が前提です。あまりにもスマイリーラッシュギリギリでの発火では、ラッシュを最大限に有効活用出来ません。
時間に余裕を持たせつつ、バクダンを自力発動しましょう。
基本的にハイスコアを極力早く稼ぐにはバクダンボーナスの確実な取得、幾度の同時消し50000点ボーナス獲得の両立が必要になりますが、そのスコアロスになるタイミングを知る時に、各種登場スパンが関わってきます。
バクダンボーナスを極力漏らさなくする必要がある『ARCADE』での低レベルカンストを狙う場合に、重要になって来る要素です。
「バクダンに関しては、スマイリーラッシュで発火し損ねたらその分発火が遅れてバクダンボーナス分がロスになる」と思われそうですが、それは(可能性はありますが)間違いです。
結論から言うと、厳密には・・・
『スマイリーラッシュでのバクダン発動失敗後、次のスマイリーラッシュ開始までに自力でバクダン発火が出来なかった時に、初めてバクダンボーナス分のスコアロスが確定する』
という事です。
例え発火に失敗してしまったとしても、その後各種テクニックを駆使しその後すぐに自力でバクダンを発動できた場合、全消し後のスマイリーラッシュのタイミングが早くずれ込むため、スマイリー群とその後出てくる僅かなバクダンと組み合わせれば、バクダンボーナス分に間に合わせる事が出来ます。
ところが、次のスマイリーラッシュ開始時までにバクダン発動が遅れてしまうと、 それまでに出てきた僅かなバクダンとスマイリーラッシュ分のバクダンボーナスを棒に振ってしまうため、そのボーナス分ロスになる事がわかる、と言う訳です。(詳しくは↓画像をどうぞ)
対処法のまとめとしては、バクダン×スマイリー発火に失敗してしまった場合は、バクダンが2つ以上あって発動までにまだ間に合う、と言った場合の時だけとにかく急いでブロックを(適度に消しながら)落とし続け、何としてでも次のラッシュまでに自力発火まで漕ぎ着かせる、と言った手段で行きましょう。
勿論、バクダン発動中のモーション込みで間に合わせる事が前提です。あまりにもスマイリーラッシュギリギリでの発火では、ラッシュを最大限に有効活用出来ません。
時間に余裕を持たせつつ、バクダンを自力発動しましょう。
②の項目についての補足です。バクダン発火が遅れても、速やかな自力発動でロスを取り返す事について解説しましたが、これはバクダンボーナスのみに関わる話です。
50000pts同時消しに関してはスマイリーラッシュまでの時間が短縮される影響で、EX-5のような『自力50000pts』までの時間的余裕が無くなってしまう難点もあります。
(自力50000ptsと多重スマイリー50000ptsを両立しにくくなると言う点です。全消し後あまりブロックが積もらない時期にラッシュが来るのでスマイリー4をし易い面もありますが・・・)
またスパンずらしの保険に頼り切っていると、いずれ勢い余ってロスを生んでしまう恐れもあるので結局の所は、なるべくバクダン×スマイリーを的確に成功させ続ける方法の方が賢明でしょう。
ただ牛歩戦法に移行するまでに追い詰められた時は、流石にロスの回避は困難になって来るので、素直に生き残りを優先しましょう。
※なおここで解説したもの以外に『3つ同色ブロック』がありこれも一定のスパンで来るのですが、こちらはさほどハイスコアに重要では無い為割愛します。金3つ組が来たらラッキー、ぐらいに留めて置きましょう。
50000pts同時消しに関してはスマイリーラッシュまでの時間が短縮される影響で、EX-5のような『自力50000pts』までの時間的余裕が無くなってしまう難点もあります。
(自力50000ptsと多重スマイリー50000ptsを両立しにくくなると言う点です。全消し後あまりブロックが積もらない時期にラッシュが来るのでスマイリー4をし易い面もありますが・・・)
またスパンずらしの保険に頼り切っていると、いずれ勢い余ってロスを生んでしまう恐れもあるので結局の所は、なるべくバクダン×スマイリーを的確に成功させ続ける方法の方が賢明でしょう。
ただ牛歩戦法に移行するまでに追い詰められた時は、流石にロスの回避は困難になって来るので、素直に生き残りを優先しましょう。
※なおここで解説したもの以外に『3つ同色ブロック』がありこれも一定のスパンで来るのですが、こちらはさほどハイスコアに重要では無い為割愛します。金3つ組が来たらラッキー、ぐらいに留めて置きましょう。
EX-1「長期戦に備え気をつけたい事」
EX-2「Lv.999以降もスマイリーの出現タイミングを把握せよ・1」
EX-3「Lv.999以降もスマイリーの出現タイミングを把握せよ・2」
EX-4「徹底的に目指せ同時消し50000pts!(スマイリー×4編)」
EX-5「徹底的に目指せ同時消し50000pts!(ヘルファイア・金同時消し編)」
EX-6「バクダンとスマイリーの登場スパンを完璧に理解しよう」
EX-7「様々な、細かな仕様を理解しよう」
EX-8「『潜在的なピンチ』を見極めよう」
EX-2「Lv.999以降もスマイリーの出現タイミングを把握せよ・1」
EX-3「Lv.999以降もスマイリーの出現タイミングを把握せよ・2」
EX-4「徹底的に目指せ同時消し50000pts!(スマイリー×4編)」
EX-5「徹底的に目指せ同時消し50000pts!(ヘルファイア・金同時消し編)」
EX-6「バクダンとスマイリーの登場スパンを完璧に理解しよう」
EX-7「様々な、細かな仕様を理解しよう」
EX-8「『潜在的なピンチ』を見極めよう」
LEVEL 1『ゲームのルールを理解しよう』
LEVEL 2『偶発連鎖で次々と消去せよ!』
LEVEL 3『多様なシステムを制御せよ!』
LEVEL 4『ブロック群を徹底的に減らせ!』
LEVEL EX『なんでもありの最終コース!』
LEVEL 2『偶発連鎖で次々と消去せよ!』
LEVEL 3『多様なシステムを制御せよ!』
LEVEL 4『ブロック群を徹底的に減らせ!』
LEVEL EX『なんでもありの最終コース!』